このブランドを世界へ広めたい
「日本一高く、美しい」組織を目指して

2014年入社

F3 to F5 顧客創造部 *1

部長

1/30,000 ではなく、1/40。
自分の成長と成果が会社に直結する
ベンチャーならではの経験。

P.G.C.D. に入社した理由

前職では外資系の大手人材サービス企業に営業として9 年ほど勤めていました。P.G.C.D. を知ったのは、前職在籍中に通いはじめたビジネススクールで野田と出会ったのがきっかけです。野田のプレゼンを聞く機会があって、その時の話がすごく印 象的で、面白い人だなと思ったのが最初でした。
しばらくはスクールの同期としての交流でしたが、ある時にP.G.C.D. が海外進出のための人材を探していると聞いたので、これは営業チャンスとばかりに野田に会いに行ったんです。実際にどんな人を求めているのか、何を任せたいかなどの話を聞いているとその内容がとても魅力的で…..。そんな私の姿を見た野田から「じゃあうちに来る?」と誘われて「はい」と即答。当時P.G.C.D. については、WEB サイトの印象や野田から聞いていた概要しか知りませんでしたが、人材会社の営業として色々な会社を見ていたので、その中でも感覚的に「良い」と自分では感じていました。
もともとベンチャーに興味があり、また、一つの業務を行うのではなく、複数の業務を行うことや、チャレンジできる環境を好んでいたため、この会社なら今までの経験や自分のマインドが活きて、見たことのない景色が見えるのでは、と思い入社しました。

仕事について

もともと複数の業務に関わってみたいという思いもあり、入社後は兼任も含めて様々な仕事を経験しています。入社当初は売上管理、分析データの抽出と作成、海外とのやりとりを経験し、その後、通販の要である物流系の部門では、商品や資材の購買や在庫管理、生産の管理や出荷管理を4 年ほど経験。特に製造所の立ち上げなどは、ゼロから作り上げる経験ができたので、自分の中でも特に印象的な仕事でした。それと並行して管理部門で人材採用や育成、制度設計などの人事関係の業務、取締役会の運営などにも関わりました。複数の業務を兼務していたのは、社内でも数人くらいでしょうか(笑)。前職でもベンチャーの会社を様々見ていたので、覚悟していましたが、実際には想像以上の幅広さでした。
直近は、ブランドや商品をお客様に伝える側として、会社の成長によりダイレクトに関与したいという想いもあって、すでに商品をご使用いただいているお客様に向けた販促部門のマネジメントを担っています。今後も、お客様にもっとP.G.C.D. のファンになっていただけるように取り組んでいきたいですし、会社が掲げる「日本一高く、日本一美しい」ブランドとして、そして、「日本一高く、日本一美しい」組織として成長できるように、今までの経験を活かしながら挑戦していきたいですね。

P.G.C.D. の好きな商品

よく、「男性社員も使っているのですか?」と聞かれるのですが、もちろん私もほぼ全ての商品を使っています。入社以前は、化粧品にはほとんど縁がなく、普段のケアも数百円の洗顔フォームくらいしか使っていませんでしたが、今では毎日のスキンケア・スカルプケアが習慣になっていますし、ジムや旅行でも商品を持って行きます。
特にスキンケア商品の「サボン クレール」「サボン フォンセ」「ロシオン エクラ」は、自分にスキンケアの習慣を根付かせてくれた思い入れのある3品です。石鹸の泡立ては最初は不慣れでしたが、コツをつかんでくると1、2分くらいで豊かな泡が立てられるようになりました。朝は洗顔すると気持ちがシャキッとしますし、夜の泡立てはその日1 日を振り返る時間になっています。
毎年年末には、社内イベントで、社員全員が泡立ての腕を競い合う「泡立て大会」があるのですが、社員みんなが本気で競い合っていますし、私も本気で取り組んでいます。こんなに社員の生活に商品が根付いているのもうちの会社の面白いところだと思いますね。

仕事のやりがい

前職では、世界で3 万人以上が在籍する会社の1人だったのに対して、今は40数名のうちの1人なので、自分の動きや頑張りが周囲に影響を与え、自分の行動や思考がダイレクトに会社の成長につながるのを感じています。
大手に比べるとインフラも制度もまだ十分ではなく、自分たちで創り上げる必要がありますが、実現できた時の達成感も大きく感じます。また、お客様対応をしている部門だけでなく、会社全体にお客様のお声を共有しているので、自分たちの商品やブランドをお客様に愛して頂けていたり、感謝のお言葉を頂けるのも喜びの一つですね。今私が関わっている部門は、どうすればお客様に長くご愛用いただけるか、ブランドに愛着をもっていただけるかを日々考えて行動しているので、その過程と結果が見えるのも醍醐味だと思います。
あと、この会社で働いている人は「いい人が多い」ということを実感しますし、中途入社した他のスタッフからもよく聞きます。個性的な人も多く、それぞれの強みや軸は異なりますが、それを相手と比べるのではなく、お互いが違う強みを持っている人だと理解しながら協力し合える人が多いと感じますね。

こんな人と働きたい

会社としてもブランドとしても、今までどこの会社もやってきたことがないようなことを実現しようとしているので、固定概念に縛られず、新しいことにも前向きに楽しめる感覚の人にぜひ来て欲しいです。代表の野田のビジョン、ブランドの考えもはっきりしているので、私がそうだったように、代表の話を聞いてワクワクする人や、一緒にこのブランドと会社を成長させたいと思う人がいれば、面白い経験がたくさんできると思います。
また、自社の商品やブランドが好きな社員が多いので、自分が好きな商品やブランドに携わって仕事をしたい人にはとても向いている環境だと思います。そんな方々と、一緒に良い会社にしていきたいです。

  • *1 2018年11月インタビュー時点。

2010年入社

管理部

経理・財務チーム マネージャー

決まったことをやる仕事だけではない。

社員とお客様のことを考えて
未来を作っていく管理部門。

2017年入社

F0 to F2 顧客創造部

WEBチーム マネージャー

やれることがたくさんある。

スピード感を持って丁寧に
語れるデザインを。

2014年入社

F3 to F5 顧客創造部

CSチーム マネージャー

CS = コミュニケーションサービス

自分が好きな商品の話が
お客様の笑顔につながる喜び。