美しくなる習慣をデザインする。
そして世界のトップブランドに

代表取締役 Founder CEO

野田 泰平

目指すのは、ネット初、日本発の
ライフタイムブランド

化粧品が不要になる世界をつくりたくて、
この石鹸を開発した

1900 年代後半に社会問題化した琵琶湖の水質汚染。その原因に、工場排水に加えて合成洗剤や化粧品などを含んだ家庭用排水も含まれると知り、「人を美しくする化粧品が、地球を汚している」ということを知ったとき、大きなショックを受けました。
” 本当にナチュラルなもので、人も地球も美しくしたい。”
それが、私たちが石鹸への強いこだわりを持つようになった原点です。水分量が少なく、余計なものを必要としない。ひとたび水に浸せば凝縮された成分が目覚めだし、泡を立てれば最高の状態で成分が花開く。朝用と夜用の2つのスキンケアソープから始まり、常に最高の石鹸にこだわって開発をしてきました。特にスカルプケアソープの開発中は、ポンプ式の液体シャンプーの方がどれだけ作りやすく、売りやすかったか。そんな状況でも、最初の想いを貫き続けて、今のP.G.C.D.JAPAN があります。

習慣をデザインし
”年齢を美しさに変える人”を
増やしていきたい

幼い頃から、作法や立ち振る舞いを意識して育てられたからなのか、剣道、茶道、香道など、「道」と付くものに惹かれ、大人になってはじめた剣道も今や生活の一部になっています。
「道」という字は、『人間が行きつ戻りつを繰り返して得るもの』を意味するそうです。
まさに習慣であり、P.G.C.D.JAPAN はそんな日本文化に大きな影響を受けています。例えば、グッドデザイン賞を受賞した美容液の容器はガラス製です。それは、「自分の肌を慈しみ、美しくするための時間はその所作も美しくあってほしい」との想いを込めて、あえて繊細に扱わなければならないガラス容器を採用しました。私たちが” 年齢は美しさの一部になる” と謳っているのは、積み重ねてきた心の豊かさが必ず美しさとなって表に現れてくると信じているから。凛とした綺麗さは、上手な化粧では作り出せません。しなやかな美しさは一朝一夕では生まれません。毎日毎日いまと向き合って、丁寧に磨いていく。丁寧な習慣を通して、私たちは美しさを育てるお手伝いをしたいと考えます。

お客様との信頼をデザインするために
必要なこと

このビジネスにおいて特に意識しているのは「お客様との信頼をいかにデザインするか」ということです。私は、学生時代に建築を学び ” プロダクトを通じて人の人生、未来をデザインしたい” との想いを持って起業しました。その後、MBA(経営学修士)を修得し、デザインと経営という右脳と左脳の両方から学びを深めたことで、今の戦略デザイン経営にたどり着きました。
弊社では、マーケティングや販促、CS(お客様対応)の役割を「顧客創造部」という部門の中に置いています。これは経営学の第一人者であるピーター・ドラッカーの言葉『The purpose of the business is tocreate customers(事業の目的とは顧客の創造である)』に由来しています。
私たちが向き合っているのは「消費者」ではなく、私たちの考えに共感してくださる一人ひとりのお客様です。お客様たちをデータとして分析するだけでなく、お電話やメール、時には対面で一人のお客様として向き合い、どうすれば隠れたニーズに応えられるのか考え続けています。そこで得た気づきを持って、自分たちの使命に立ち返り、何が本質的なのかを自問する。その結果産まれるのが、お客様に喜んでいただける独自のプロダクトやサービスとなります。P.G.C.D. ブランドの設立当初、「シンプルケア」や「ノーファンデーション」を受け入れてくださるお客様は決して多くはありませんでした。しかし、現在では世の中の価値観も変わり、多くの化粧品で「シンプル」や「ノーファンデ」を耳にするようになりました。私たちの姿勢は今も昔も変わりませんし、これからもご愛用いただいているお客様達の期待や信頼に応えつづけたいと思っています。
『未来を予測する最善の方法は、それを創造することである』というドラッカーの言葉にもあるように、ただ予測するのではなく、理想の未来を自分たちで創造していく積み重ねが、ブランドの根幹となり「お客様との信頼」に繋がっていくと考えています。
今後もよりお客様との信頼を強くしていくためにも、企業としても経営者として学び、創造し続けなければならないと考えています。

Pay forward

最近は経営者としてだけでなく、一人の人間として、未来のためにどう貢献できるかも考えています。
ある人物から受けた恩や親切を、また別の人物への新しい親切でつないでいくことを英語で「pay forward」と言いますが、今の私があるのも、たくさんの先人から頂いたご恩のおかげです。今度は、自分が受けたこのご恩をもっと大きくして未来に還していきたいとの想いがあります。
自分の今だけのためではなく、未来に対して良いことを行う。自分だけが便利なのではなく、未来をよくするものを選択する。『人も地球も美しくする』ことが私たちの責任であり、目標です。製品はケミカルな成分を極力使用せず、梱包もシンプル。洗顔や洗髪の習慣を変えるだけで、自分の肌も環境もキレイにすることができるということを、もっと多くの人に伝えていきたいと考えています。
また、毎年7 月には社員・パートナー企業・お客様が一丸となって創業地の表参道で清掃活動に取り組んでいるほか、近年はマダガスカルの子供達への手洗い習慣の啓蒙活動の支援を行っています。

2050年には日本の人口は世界の1%以下になると言われています。その時、「日本」がどんな国と受け取られるのか。そこには世界が持つ日本企業のブランドイメージが大きく影響すると思っています。新しい価値を創造し、世界が憧れるブランドを発信していく。そうすることによって、未来の世代が日本を誇りに思えるように貢献していきたいですね。

共に働く仲間に求める“3つの愛”

採用で重視しているのは「3 つの愛」に象徴される弊社へのカルチャーフィットです。
1つめは“商品への愛”。商品があるからこそ、私たちは企業として存在できる。何よりも商品に共感し、愛着を持つことが最重要です。
2 つめは“お客様への愛”。お客様があってこそ、私たちが社会に存在できる。だから、商品を愛してくださるお客様を増やしていくために行動する。
3つめは“仲間への愛” です。会社の使命、目標を達成するには、仲間の協力が不可欠。皆で厳しいことも言い合いながら、支え合う関係を築いていく。
前述したように「お客様との信頼をデザインする」ために、この3 つの愛のどれが欠けても成りたちません。私たちは生産からお届けまで一気通貫の体制を敷き、美しくなる習慣をデザインすることがミッションです。どんなにスキルが高くても、経験が豊富でも、価値観が合わなければ、その人にとっても会社にとってもお客様にとってもプラスにはなりません。面接では、その人が何を大切にしているのかに耳を傾け、弊社のカルチャーをどう感じているのかを聞いています。
私が毎朝楽しみにしているのは、毎日社内で共有されるお客様からのメッセージです。「洗顔が楽しい」「肌の変化を実感した」。こうした声を聴くと、喜びと同時に気持ちが引き締まります。今後はこの喜びをともに分かち合える仲間を増やし、P.G.C.D.JAPAN のビジョンを実現していきたいと思っています。

BEAUTY MANAGEMENT BOOK

2014年入社

F3 to F5 顧客創造部

部長

1/30,000ではなく、1/40。

自分の成長と成果が会社に直結する
ベンチャーならではの経験。

2017年入社

F0 to F2 顧客創造部

WEBチーム マネージャー

やれることがたくさんある。

スピード感を持って丁寧に
語れるデザインを。

2014年入社

F3 to F5 顧客創造部

CSチーム マネージャー

CS = コミュニケーションサービス

自分が好きな商品の話が
お客様の笑顔につながる喜び。